大野城市議会 2022-03-18 令和4年第2回定例会(第4日) 報告・討論・採決 本文 2022-03-18 去る3月11日、東京高裁は、14歳の頃、強制不妊手術をされた男性の損害賠償の判決を出しました。強制不妊手術は、戦前のことではありません。ちょうど本市で人権を尊ぶまちづくり条例が制定された1996年の旧優生保護法の法改正まで、障がいがあるとされた人たちに対して行われていたのです。強制不妊手術は2万4,993件、中絶手術を含めると8万3,963件に上るとのことです。